こんにちは。
パニック障害専門オンラインカウンセリングfuuの森山です。
今回は以前noteで見つけた、素敵な記事をご紹介したいと思います。
「発作が怖いは人の目が怖かったから」という記事です。
koiro9さんは、心の事を勉強し向き合いながらパニック障害を克服したのだそうです。
この記事の最後に
【その時その時、私たちには対応する力が必ずある】という言葉があります。
「なんとかなる」という言葉だけでは、もしかしたらまだまだ不安が残るかもしれない。
でも【その時その時、私たちには対応する力が必ずある】という言葉は、
“もしかしたら、もっと自分を信じて良いのかもしれない” という気持ちにさせてくれます。
「自分にはできない」「自分には乗り越えられない」ではなく
「自分にはできる」「自分には乗り越えられる」と、自分を信じてみる力。
この自己信頼感という力は、パニック障害の改善には欠かせないものなのです。
この力が弱いと、未来に希望が持てなかったり、不安な結末をイメージしてしまいやすくなります。
毎日小さなことでも良いので自分で何かやってみることを決め、それに挑戦してみる。
本当に小さな小さなチャレンジで良いのです。
そのチャレンジは、やりたくないことをやるよりも
「ちょっとやってみたいな」「やれそうな気がする」「もしかしたらやれるかも!」と思えること。
そして、少しでも自分の心がワクワクすること、「楽しいかもしれない」と思うこと、自分の気持ちが穏やかになることに、自分の限られた力や時間を少しずつ使っていく練習をしていく。
これはパニック障害で苦しい時もそうじゃない時も、人生でとても大切なことのように思います。
koiro9さんの記事、ぜひ読んでみて下さい。
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